Dec 31
ガビン年越しそば
伊藤ガビンです。
今年はいっぱい仕事したなーーーーーっと。
まあ、それはそれとして年末である。
年末というのは粘膜とよく音がよく似ているわけだが、音がよく似ているものというのはたいていその実態もよく似ているものであるが、そうでもないような気もしている。というか、年末と粘膜の件でものすごく文章を書けてしまうようが気がするのだが、そもそもそんなことが書きたくてこのエントリを書いたわけではなくて、今日は実はみなさんに私の方から大発表があるというわけではないのである。だからここから先の部分を読んだからといって何か新たな発見、気づきや学び、ハマチ、コハダなどがあるはずもなく、そこに広がるのはただただ文字のみなのである。なんか今深いこといったようが気がするが、気のせいかもしれない。
ところで、年越しそばというものをみなさんは食べただろうか？私の方は今日はずっとひとりで死体ごっこをしていたので（よーするに寝てた）ので、あやうく食べそびれるところだった。夕方ひとりでゾンビごっこをしている時に（よーするに起きた）、は！なんか忘れてない？ 今日？ 大晦日だし？ 洗濯物のとりこみ？ヨシ！ あまったゴハンの冷凍？ ヨシ！ 家賃の振り込み？ ムシ！ あとなんだっけ、なんだっけ、ここまで出かかってるんだけど、尿が！という具合にトイレに駆け込んだ時に思い出したんですよ、そばをすすってないことを。やばやばやばーと思ったりしましたね。
「年越しそばを食おうが食わなかろうが、どうでもいいだろ！ 俺クリスチャンだし！」
と声に出してみたところで、クリスチャンじゃねえなあ、そういえば、と思うだけで焦りはつのるばかり。いっそ洗礼を受けるか？ とも考えたが、時間的に間に合いそうもない。というか、そもそも、そばとクリスチャン関係あるのか？ いや、関係ないからクリスチャンになろうとしているのか？ いやいや、そばに宗教は関係ない？ むしろ関係あるのはアレルギー？ とかなんとか考えていたらいつのまにか幕張にいた。さっきまで鎌倉にいたのに。。。しかも時間は11時！ マジかよマジかよ、マージーかーよー！というわけで、パジャマのままそば屋を探したが、ない！ ない！ しまってるぅ！ あるのはサイゼリヤばかりナリ！
ス、スパゲティでいっか？
そんなサタンのささやきが聞こえるが、えーと、書くのめんどくさくなってきたんで結論だけいいますと、タンメンを食った。
で、すんごい違和感。
お、おれ、なんか2008年は中国人だった気がする！
そういうことってあるよね。ないか。
また、来年！