Oct 19

ガビン

本日のカップ麺

富山系ブラック「黒旨」中華麺
を食べております。

うまいんだか、うまいんだか、わからない。
まあ、今どきの大手メーカーから発売されるカップ麺にまずいものがあろうはずがないわけで、もしあるとしたら、そりゃ釣りだろう。

まあまあまあ、書きたいことは味についてではないです。
あのね、インストラクションですわ。
「黒旨」についての話ではなくて、カップ麺全般についての話です。
わかりやすい作り方のものもあれば、カップの横っちょに細かーい字でしか書いてないものもある。
毎回ね、探すわけですよ、この「作り方」を。
シュリンクラップをピリリと破いてね、そしてフタを開けて、かやくとか粉スープとか、
液体スープとかあとのせかやくとかゴマとかを取り出しながら、
えーっとお?
とかいってカップ容器のあちこちに目を細めたりする。
この時間!
これ、もーね、飽きたよオレは。
この、えーっとお? の時間は、まあ、たいした時間ではないです。
しかし、私のような生涯カップ麺食べ記録でギネスを狙うものにとっては、
もどかしいね。もどかしい!
これまでの生涯で、えーっとお? に費やした時間を合計すると、
約330時間=一週間に相当することがわかりませんでした計算してないし。
とにかく、ムダだろこれ。とは思うわけ。
なのでこれだけはゆっとく、オレがカップ麺を作る際に知りたいのは、
どれとどれがお湯を入れる前で、どれが後か。
あとは何分待つか。
それだけだ!
前と後とフンが知りたいだけ!
それが探さなくてもわかるように(いつも同じ場所を見ればわかるように)標準化してくれ!

って書いてる間に、黒旨がのびてる!

投稿者 ガビン : 00:13 | トラックバック (0)

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